この記事はwondertripが配信しております。【三重県】東海道の宿場町・関宿は、歩きたくなるスポット。歩いて、眺めて、食べて、最後は足湯へ!
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今回車を停めたのは、地図上一番左のPマークの場所。端から端までの距離は、約1.8kmあります。
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道路の両脇に並んでいるのは、江戸時代から明治時代にかけて建てられた町家です。その数、なんと約200軒。散歩しているだけでなんだかワクワクします。
まずは、関宿旅籠玉屋歴史資料館へ
![まずは、関宿旅籠玉屋歴史資料館へ()](http://wondertrip.jp/wp-content/uploads/2017/06/DSC07227.jpg)
関宿には、資料館が2ヵ所あります。そのうちの1館が「関宿旅籠玉屋歴史資料館」。旅籠(はたご)とは、今で言う旅館のようなもの。江戸時代の旅籠「玉屋」の様子が再現されています。入館料は、大人300円。小・中・高校生200円。
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「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と言われていたほどの立派な旅籠、玉屋。現代の人が見ても素敵だと感じる雰囲気があります。
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置かれていた人形のリアルさに驚きました。江戸時代には、こんな風に旅人を出迎えていたのでしょうか。
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建物だけでなく、当時旅籠で使われていた道具類も多数展示されています。今のように電車や車がない時代、旅籠が果たす役割はとても大きなものだったことでしょう。
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